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「これ1つでお手入れ完了」という、とても便利で機能的なオールインワンジェル。中でも「肌への優しさ」にこだわった商品が「メディプラスゲル」です。使える化粧品が限られてしまう敏感肌の方でも毎日続けられるよう、成分や製法にこだわって作られています。
美肌の名湯としても知られている「玉造温泉」の温泉水をベースにしており、厳選された全66種の美容成分を配合しています。また、合成着色料や合成乳化剤、防腐剤、香料などは一切使用していないため、肌への負担が少ないのも特徴の1つとなっています。
メディプラスゲルの開発者は、乾燥と敏感肌に長年悩んだ経験のある女性。彼女は、肌の状態に悩む多くの方の声を聞いたうえで、自分自身と肌悩みに苦しむ方たちを救うべくスキンケア開発を決意したそうです。試行錯誤を重ね「スキンケアは最小限で良い」という結論に達し、化粧水・乳液・美容液・クリームの4役のお手入れを1本でできるオールインワンスキンケア「メディプラスゲル」を誕生させたのだとか。
メディプラスゲルは、肌への刺激を最小限にとどめながら、たった1品で水分・保湿成分・油分のバランスを整えながら肌をすこやかに保ってくれる、肌に優しいオールインワンジェルです。
肌なじみ力チェックでは、ジェルを塗った手をビーズの山に押し当てて、ビーズがどれくらい付着したのか観察しました。「メディプラスゲル」は肌なじみ力チェックで6位という結果に。ジェルを塗って5分後の肌は表面がサラっとしていました。肌への肌なじみ力は悪くありませんが、その分しっとり感に欠ける印象があります。ただ、肌なじみ力が高いことから、重ね付けをしても重くなりません。乾燥を感じる場合は塗る量を多めにすれば良さそうです。
保湿力チェックはジェルを塗って30分後の肌をスキンチェッカーで計測する実験です。「メディプラスゲル」は保湿力チェックで8位でした。スキンチェッカーの計測値は、水分量+2、油分量+5、柔軟性が+2という結果でした。見た目は半透明の水っぽいテクスチャーですが、バランス的には水分より油分のうるおいが多いようです。しかし、油分が多めとはいっても、使用感がクリームっぽいわけではありません。しっとりした化粧水や美容液のような使い心地です。
肌なじみチェックは、ジェルの上からBBクリームを塗ってなじみ具合を観察する実験です。「メディプラスゲル」は肌なじみチェックで残念ながら8位。ジェルを塗って10分後、肌がやや乾燥を感じました。公式サイトを見ると、メイク前にもう一度塗ると書いてあったので、化粧下地として使う場合は「メディプラスゲル」をもう一度塗ると良かったのかもしれません。さっぱりした使い心地のため、今回の実験で使用したBBクリームのように油分が多いアイテムにはぴったりでしょう。
肌感変化チェックは、オールインワンジェルを5日間使用し、肌の変化や使い心地を検証する実験です。肌感変化チェックで「メディプラスゲル」は見事1位を獲得しました。1位を獲得したポイントは、コストパフォーマンスの良さはもちろん、肌の調子に合わせて塗る量が調節しやすいことです。その他、肌にのせると化粧水のようにのびる使い心地、使いやすいボトル型の容器も、毎日使うオールインワンジェルにふさわしいという評価につながりました。
実験結果で、「メディプラスゲル」は肌なじみ力チェックにおいて6位、保湿力チェックと肌なじみチェックでは8位という結果でした。しかし、肌感変化チェックでは見事1位を獲得!これは、「メディプラスゲル」が毎日使っても飽きない使い心地であり、コストパフォーマンスにも優れていること。肌感チェックの実験で分かったことですが、肌の調子はその日によって変わるため、重ね付けをするとか、塗る量を調整して使えるスキンケアアイテムは非常に便利です。